搬送装置AIDA ラインペーサ NCTHL シリーズ
二軸サーボ駆動のシンプルでショックの少ない高速搬送、汎用性の高いライン
- ライン全長短縮で設置スペースが節約できます。
- プレス間ロボットを複数台設置するのに対して、ダイレクト搬送では設備コストが低減できます。
- 1ラインの中で多様な搬送ストロークを使用でき、多工程加工が可能です。
能力ラインナップ
1500mmと3000mmフィードストロークのラインナップです。ブランク材・コイル材の供給装置、中間ステージなど周辺装置も豊富です。
型式 | 搬送タイプ | 駆動方式 | フィードストローク※1 | リフトストローク | 搬送ワーク質量(Max) (ワーク+クランパ) |
連結プレス台数 | サイクルタイム | クランプ方式 |
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(mm) | (mm) | (kg) | (台) | (sec) | ||||
NCTHL-150/10 | フィードバー式 | フィード・リフト2軸サーボモータ式 | 700~900 | 20~60※2 | 3.0 | 6※3 | 2.0~2.1 | バキューム/マグネット |
1000~1200 | 3.5 | 2.2~2.5 | ||||||
1300~1500 | 4.0 | 2.6~2.9 | ||||||
NCTHL-300/10 | キャリア式 | フィード・リフト2軸サーボモータ式 | 1600~1800 | 20~60※2 | 4.5 | 3.0~3.2 | バキューム/マグネット | |
1900~2400 | 5.0 | 6 | 3.3~3.7 | |||||
2500~3000 | 6.0 | 3.7~3.8 |
- ※1フィードストロークは選択固定です。
- ※2リフトストロークは0.1mm単位で可変設定可能です。
- ※3ダイレクト搬送時MAX8台まで