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BEFORE NC1-200(2)(メカプレス) |
AFTER NC1-2000(D)(サーボプレス) |
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生産性/ 成形性 |
spm | ストローク250mm | ストローク110mmで振り子運転 |
45spm | 67spm | ||
加工モーション | 固定モーション | 工程毎に、最適なモーション選択が可能です。 | |
(クランクモーション) | 金型毎に最適なモーション設定・タイミングスイッチ設定をデータバンクに登録可能(99型分) スイングモーション時の送り装置タイミングスイッチ設定をワンタッチで呼び出し可能 |
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エネルギー | 低速域では低エネルギー | 低速域でも高エネルギー | |
金型寿命 | 高速で成形 ⇒発熱し、金型焼き付きの原因に (成形対象がSUSの場合) |
低速で成形が可能 ⇒金型焼き付きが発生しない |
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自動機との 接続性向上 |
ミス検出装置起動のとき | ミス検出装置起動のとき | |
プレスは急停止。 原点復帰させて再起動必要 |
プレスは急停止せず、いったん待機。 原点復帰せず再稼働が可能(※1) |
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順送加工時の送り性能 | 材料搬送時に材料のバタつきが発生しやすい | ソフトタッチモーション選択により、搬送時に材料のバタつきが発生せず、安定した搬送が可能 | |
操作性 | 操作盤 | プレス本体の右上部 | 運転ボタン箱にモニター設置。 手元に操作を集約 |
型合わせ | 寸動運転で一定量ずつ調整 | 手動パルサで微細操作が可能 | |
周辺装置との同期設定 | ミス検出タイミングを、機種の固有性能にあわせて調整必要 | 自動演算機能により、送り、レリース、ミス検出のタイミングを自動設定(※1) | |
機械精度 | モータ付け替えに伴うピニオンギア交換 ⇒ガタの減少 直角&平行度再調整 (※2) ギア噛み合わせ再調整 (※2) |
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環境性能 | 使用電力 | モーター電源ON時モータは回りっぱなし | スライド動作時のみモータが回転(スライド停止時は待機電力のみ消費)エネルギーバンク搭載により、一時側からのピーク電流を抑制 |
電力回生機能 | 無し | 有り | |
大容量キャパシタバンク(コンデンサ)が付属。モータ停止、減速等で発生したマイナスの運動エネルギーを電気に戻しキャパシタパンクに蓄えて、再利用します。 | |||
メンテナンス性 | 制御機器 | 旧モデルのため 生産中止品の恐れあり |
全て最新機器・ソフトに更新 (予防保全対策) |
クラッチ | クラッチ板および油交換の必要あり | クラッチ無し(メンテナンス不要) |
ダブルクランクプレスのサーボ化工事も承ります!
どうぞご相談ください。