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メカ式トランスファ装置のサーボ化

課題

  • メカ式トランスファ装置の老朽化による各部ガタの増大によりSPMが上らない。
  • 2次元トランスファを3次元化したい。
  • トランスファの仕様範囲を広げてプレス機を集約化したい。
  • トランスファの動作タイミングを任意に設定したい。
  • フィンガ合せをフィードバー単独で行いたい。

解決策

  • メカ式トランスファ装置をサーボ駆動式トランスファ装置に更新する。

メカ式トランスファ装置

サーボ駆動式トランスファ装置

効果

  • 生産速度アップにより、アウトプット量が増加します。
  • 3次元化により、対象製品の範囲が増加します。
  • 数台のプレス機で生産していた仕事を1台に集約する事により、工場設備および人件費の削減が可能となります。
  • 動作タイミングの変更により、金型との干渉回避が容易となります。
  • フィンガ合せが容易となり、型交換時間が短縮されます。
  • タッチパネル化、データバンク化により操作が容易となり、熟練作業者でなくても操作が可能となります。

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